コウゾの収穫を手伝う徳島ISの選手=那賀町拝宮

 四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックス(IS)の選手らが16日、那賀町拝宮の井本紙漉場(かみすきば)周辺で、拝宮和紙の原料となるコウゾの収穫作業を手伝った。

 徳島ISの福永春吾(21)、石川達哉(22)の両選手と徳島中央郵便局、西精工(徳島市)の職員ら計20人が参加。山の斜面などに生えた高さ2~3メートルのコウゾ約千本を鎌で刈り取り、1・2メートルほどの長さに切りそろえて束ねていった。

 福永、石川両選手は「傾斜地での作業は大変だが、伝統文化を守るためにも協力したい」と話した。

 活動は、地域にボランティアを派遣する県の「とくしま農山漁村(ふるさと)応援し隊事業」の一環。