かまどで炊いたご飯を見て喜ぶ児童=鴨島小

 火の歴史や扱い方を児童に学んでもらう「火育(ひいく)講習」(ガスコラボ四国主催)が19日、吉野川市鴨島町の鴨島小学校であり、6年生66人が参加した。

 四国ガス社員や県エルピーガス協会の会員11人が指導。人類が100万年前から火を使ってきたことや、近年、かまど炊きのご飯の味に注目が集まっていることなどを紹介した。

 このほか、かまどで市内産のコシヒカリを炊き、児童がおにぎりを作って試食した。木の摩擦熱を利用した火おこしも体験した。竹内流星君(12)は「ご飯がもちもちしておいしかった。火の大切さがよく分かった」と話した。

 講習は、四国の他の3県の幼稚園や小学校でも開かれた。ガスコラボ四国は、2013年度から講習を行っている。