力強く蹴りを繰り出す部員たち=午前6時50分、徳島市川内町の小松海岸

 21日は二十四節気の「大寒」。1年で最も寒いころとされる。徳島市川内町の小松海岸では早朝、徳島大拳法部が恒例の寒稽古を行った。

 部員ら12人が砂浜を走った後、上半身裸となって海へ入り、稽古を始めた。午前7時の気温は4度前後。「いち、に」と気合を込めた掛け声とともに突きや蹴りを繰り返し、寒さを吹き飛ばした。

 工学部2年の谷本遼太朗主将(21)は「忍耐と結束力を養うことができた」と話した。

 徳島地方気象台によると、21日朝の最低気温は徳島市2・6度、三好市池田町0度、美波町1・3度でいずれも平年並み。週末の県内は強い冬型の気圧配置となるため、最低気温が平年よりかなり低くなる日がありそう。