手の込んだフラワーデザイン作品に見入る来場者=徳島市シビックセンター

 県内の生花販売業者や愛好者らがフラワーデザインの腕を競う「第17回トクシマカップ」(県花き商業協同組合主催)が23日、徳島市シビックセンターで始まった。24日まで。

 「愛」をテーマに、プロ、一般、小中学生の3部門に計39点が出品された。積み重ねた松葉を花器に見立てコチョウランを飾った上品なものや、木箱の中にドーム状にスプレーギクを生けた愛らしい作品などが並んでいる。

 小中学生部門では、コケや色とりどりの花を配した大小三つの皿をカズラでつないだ「家族のかけはし」と題した作品もあり、来場者が見入っていた。

 花が大好きという七條美代子さん(67)=同市南矢三町=は「生花ならではの美しさがあり、花器の使い方も参考になった」と話していた。

 来場者による人気投票と組合関係者の審査が行われ、24日に入賞者が決まる。