千個以上の飾りがつるされている「つるし飾り」=徳島市籠屋町1の「すきっぷ」

 着物の端切れなどで作った小さな人形や縁起物をつるして女の子の健やかな成長を願う「つるし飾り」が、徳島市籠屋町1の子育て支援施設「子育てほっとスペース すきっぷ」前に展示され、親子連れらの目を楽しませている。

 ハイハイする赤ちゃんをかたどった「はい子人形」や縁起物のタイ、エビなど約1100個の飾りが縦約2メートル、横約3メートルにわたって赤い糸でつるされている。趣味で長年つるし飾りを作っている子育て支援ボランティア原田成代さん(67)=阿波市吉野町柿原、主婦=と、原田さんから作り方を教わった河野初代さん(67)=徳島市富田橋7、主婦=が手作りした。

 11カ月の次女を連れて来ていた原田瑠美さん(25)=同市昭和町6、パート従業員=は「華やかでかわいらしい」と目を細めていた。飾りは3月27日まで。