徳島県などは20日、徳島発阿波池田行きの列車を借り切り、車内でクラシック音楽を楽しんでもらう「列車で奏でるクラシック」を開催する。定員30人で、7日午前10時からチケットの販売を始める。

 午前9時48分に徳島駅を出発し、阿波池田駅に同11時40分に到着する。車内では「とくしま記念オーケストラ」のメンバー3人が、打楽器、電子ピアノ、コントラバスの三重奏でサン・サーンス作曲の「動物の謝肉祭」やハチャトゥリアン作曲の「剣の舞」などを演奏する。

 阿波池田駅周辺ではこの日、四国4県の地酒を飲み比べられる恒例の「四国酒まつり」が開かれる。会場の一角の三好市中央公民館では、オーケストラの3人が午後1時45分と同3時からの2回、無料コンサートを開く。

 運賃込みで2500円(片道)。先着順で、県庁の県文化振興室か徳島市のあわぎんホールで購入する。問い合わせは同室<電088(621)2551>。