「かいふの弁当」を買い求める来場者(右)=美波町の道の駅日和佐

 海部郡の農産物や加工品を販売する「かいふあったか市」が14日、美波町奥河内の道の駅日和佐であり、郡内の農家の主婦らでつくる郡生活グループ協議会が開発した新商品「かいふの弁当」が人気を集めた。

 弁当は、同町産の米とアオノリ、ヒジキなどを使った「おにぎり弁当」や県南の郷土料理の押しずしをメーンにした「寿司弁当」など4種類を用意。2時間余りで40個が売り切れた。

 会場ではこのほかユズ酢やみそ、ういろうなどの加工品も販売され、大勢の家族連れらでにぎわった。

 同会は自分たちで育てた農作物を使った加工品作りに取り組んでおり、昨秋からオリジナル弁当作りを進めていた。尾花善子会長(78)=美波町赤松=は「今後、さまざまな催しで売り出していきたい」と手応えを感じた様子だった。