第71回徳島県秋季高校野球大会(県高野連主催、徳島新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が6日、県教育会館であり、昨年より2チーム少ない29チームの対戦相手が決まった。学校統合を控えた阿南工と新野は、阿南光との3校で、部員不足の阿波西と吉野川は2校で、それぞれ連合チームを組んで出場する。昨年に続いてシード制を採用した。17日から10月7日までの延べ8日間、鳴門オロナミンC球場とJAアグリあなんスタジアムで熱戦を繰り広げる。上位3校は香川県で開かれる秋季四国地区大会に出場する。
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第71回徳島県秋季高校野球大会(県高野連主催、徳島新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が6日、県教育会館であり、昨年より2チーム少ない29チームの対戦相手が決まった。学校統合を控えた阿南工と新野は、阿南光との3校で、部員不足の阿波西と吉野川は2校で、それぞれ連合チームを組んで出場する。昨年に続いてシード制を採用した。17日から10月7日までの延べ8日間、鳴門オロナミンC球場とJAアグリあなんスタジアムで熱戦を繰り広げる。上位3校は香川県で開かれる秋季四国地区大会に出場する。