男子砲丸投げで表彰台を独占した生光学園高出身の3人。左から川口、幸長、武田=等々力陸上競技場(四国大提供)

 陸上の日本学生対校選手権は6日、川崎市の等々力陸上競技場で開幕し、徳島県関係は男子砲丸投げで幸長慎一(四国大)が17メートル47の自己ベストをマークして優勝した。2位は17メートル10を投げた川口哲生(日大)、3位には17メートル00で武田歴次(四国大大学院)が入り、生光学園高出身の3人が表彰台を独占した。