河野太郎消費者行政担当相は8日の閣議後会見で、板東久美子消費者庁長官の徳島滞在スケジュールが発表されたことを受け、「情報通信技術(ICT)を活用したテレビ会議システムやテレワークにより、意思の疎通や日常業務がしっかりと行えるかどうか試してほしい」とし、充実した業務試行になるよう期待を寄せた。

 滞在日程には、県消費者情報センターなどの視察も組み込まれていることから、「徳島県の消費者行政(の現状)についても把握してもらいたい」とも述べた。

 また、飯泉嘉門知事が4月に徳島版の規制改革会議を設置する方針を表明したことに対し、「いち早く設置を判断してもらったことに敬意を表したい。設置の動きが他の自治体にも波及していくよう期待したい」と話した。