集団面接に臨む受験生=城南高校

 徳島県内公立高校の2016年度入試の一般選抜は最終日の9日、各高校で面接が行われ、全日制・定時制合わせて5416人が臨んだ。受験生は将来の夢や中学校で取り組んできたことなどを話し、志望校への熱意をアピールした。

 普通科と応用数理科に293人が出願している城南高校(徳島市)では、午前9時半から集団面接が始まった。4~5人が1組になり、面接官3人が質問。受験生は志望動機や高校生活での目標、自分の長所、短所などについて、はきはきとした口調で答えていた。

 面接を終えた受験生は軽い足取りで家路に就いた。徳島市の男子生徒(15)は「大きな声で答えるように意識した。できることはやったので結果を楽しみに待ちたい」。板野郡の女子生徒(15)は「緊張と勉強から解放される。卒業式が楽しみで、友人と遊びにも行きたい」と話した。

 合否は16日に郵送で通知される。