薬剤師の育成に関する連携協定を結んだ6大学の代表者=徳島市の徳島文理大

 徳島大、徳島文理大を含む県内外6大学の薬学部は23日、薬剤師の育成に関する連携協定を結んだ。

 6大学は両大のほか、愛媛県の松山大、千葉県の千葉大、城西国際大、千葉科学大。四国の3大学、千葉県の3大学はそれぞれで文部科学省の補助を受けて共通のプログラムを作り、薬剤師を養成してきた。

 協定締結によって6大学は、合同の授業や研究成果発表会を開催。それぞれが力を入れてきた災害医療やへき地医療に関する授業を充実させ、医療現場で活躍できる人材を育成する。

 徳島市の徳島文理大で調印式があり、6大学の代表者が署名。徳島文理大の桐野豊学長が「実践力を強化する教育が必要。連携を深め、全国の薬学教育をリードしたい」とあいさつした。