大潮を迎え、次々と現れる豪快な渦潮=鳴門市の「渦の道」から

 潮の干満の差が大きくなる「春の大潮」の時季を迎え、鳴門海峡では渦潮が見頃だ。23日、大鳴門橋の遊歩道「渦の道」や観潮船は大勢の観光客でにぎわった。

 干潮時刻の午後0時半すぎ、海峡に大小いくつもの渦が現れ、渦の道からのぞき込んだ観光客らは「大きい」「すごい」と歓声を上げた。神奈川県平塚市から友人と2人で訪れていた大学3年の戸塚真悠さん(21)は「きれいな海にできる大きい渦に感動しました」と笑顔を見せた。

 大きな渦は干潮と満潮の前後約2時間にできやすく、ゴールデンウイークごろまでは豪快な渦が楽しめそうだ。