徳島市大谷町の農業井村秀樹さん(71)方で、愛らしい花を咲かせるトルコギキョウの出荷が最盛期を迎えている。
淡いピンクのクラリスピンクや、純白のピッコローサスノーなどの八重咲き品種をビニールハウスで栽培。収穫した花は茎の長さを70センチほどに合わせて箱詰めし、JA徳島市の中央集出荷場を通じて大阪の市場へ出荷される。1箱(30本入り)約6千円で取引される。
井村さんは「暖冬の影響で20日ほど早く開花したが、順調に出荷できています」と話していた。出荷作業は7月上旬まで続く。
徳島市大谷町の農業井村秀樹さん(71)方で、愛らしい花を咲かせるトルコギキョウの出荷が最盛期を迎えている。
淡いピンクのクラリスピンクや、純白のピッコローサスノーなどの八重咲き品種をビニールハウスで栽培。収穫した花は茎の長さを70センチほどに合わせて箱詰めし、JA徳島市の中央集出荷場を通じて大阪の市場へ出荷される。1箱(30本入り)約6千円で取引される。
井村さんは「暖冬の影響で20日ほど早く開花したが、順調に出荷できています」と話していた。出荷作業は7月上旬まで続く。