神山町上分の植物園・岳人の森でミズバショウが見頃を迎え、来園者を癒やしている。
白い花びらのように見えるのは、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉の一種。中の円柱状の部分に小さな花を無数に付ける。高さ20センチほどの約40株が園内の池周辺などで見られ、春の日差しが白さを際立たせている。4月20日ごろまで。
友達と訪れていた神領小学校5年の佐々木崇善君(11)は「初めて見た。かわいい」と花をのぞき込んでいた。
神山町上分の植物園・岳人の森でミズバショウが見頃を迎え、来園者を癒やしている。
白い花びらのように見えるのは、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉の一種。中の円柱状の部分に小さな花を無数に付ける。高さ20センチほどの約40株が園内の池周辺などで見られ、春の日差しが白さを際立たせている。4月20日ごろまで。
友達と訪れていた神領小学校5年の佐々木崇善君(11)は「初めて見た。かわいい」と花をのぞき込んでいた。