新野高が甲子園に2度出場したことを示すプレート=阿南市の県南部健康運動公園・屋内多目的施設

 阿南市は、県南部健康運動公園(同市桑野町)の屋内多目的施設「あななんアリーナ」前に、地元の新野高校野球部が甲子園に出場したことを示す記念プレート2枚を設置した。新野高は、同市内で唯一の甲子園出場校。

 プレートはいずれも縦40センチ、横58センチのステンレス製。新野高が春の選抜大会に出場した1992年3月27日と、夏の全国選手権に出場した96年8月8日の日付が、それぞれ彫り込まれている。

 あななんアリーナで設置式があり、新野高の野球部員やOBら約40人が参加。同校同窓会の林孝一会長は、阿南市が「野球のまち」を掲げた地域振興に力を入れていることに触れ、「阿南市でますます野球熱が高まるとともに、3枚目のプレートを新野高の名前で飾れることを祈っている」とあいさつした。