巨大ひな壇前で乱舞を披露する「よあかし連」=勝浦町生名の人形文化交流館

 勝浦町生名の人形文化交流館で開かれていた「ビッグひな祭り」が3日、閉幕した。最終日も親子連れら約600人でにぎわった。

 午後3時からのフィナーレでは、地元の阿波踊り連の「よあかし連」が登場。高さ約8メートルのピラミッド型ひな壇を一周したり、来場者を招き入れて踊ったりした。

 実行委によると、今夏のリオデジャネイロ五輪期間中に現地で展示されることが決まり注目度が上がったこともあって、2月21日の開幕から43日間の来館者数は昨年より約2500人多い約3万2500人だった。

 毎年訪れているという主婦三原弘枝さん(73)=松茂町広島=は「住民の熱意がよく伝わる展示だった。海外での反響が楽しみ」と話していた。