[上]新入生を代表し決意を述べる木村さん=徳島市のアスティとくしま[下]山下学長の式辞を聞く鳴門教育大新入生=鳴門市鳴門町の同大講堂

 徳島大と鳴門教育大の入学式が6日午前、徳島、鳴門両市内で行われた。満開の桜の祝福を受けた新入生は意気揚々と大学生活の一歩を踏み出した。

 ◎徳島大

 午前10時から徳島市のアスティとくしまであった。新入生1909人を代表し、薬学部の木村有希さん(18)が「学術の研究と人格の陶冶(とうや)に努めることを誓います」と宣誓した。

 野地澄晴学長は、グラフや図を示しながら「世界にも目を向けて、どのような問題に関与するのかを示す『マイビジョン』を考えてほしい」と述べた。

 同大は本年度、理工学部と生物資源産業学部を新設した。

 新入生の内訳(編入を含む)は総合科学部181人、医学部295人、歯学部55人、薬学部93人、工学部32人、理工学部605人、生物資源産業学部101人、大学院547人。

 ◎鳴門教育大

 同大講堂で午前10時から開かれ、山下一夫学長が「どのような教師を目指すのかを各自が考え、目標に近づく努力をしてほしい」と激励した。

 新入生335人を代表して学校教育学部の新居夢菜さん(18)と、大学院学校教育研究科の楠本奈緒子さん(49)が宣誓。新居さんは「教育に携わる者としての資質を高める努力を続けます」と抱負を語った。

 新入生の内訳は学校教育学部113人、大学院学校教育研究科222人。