いきいきサロンで体操を行う参加者=鳴門市撫養町の渦潮ふれあい館

 鳴門市は、市民による健康づくりを促進するため、「いきいきサロン」を設けることにし、4、5両日、相次いで2カ所をオープンさせた。今後講師を派遣したり、運営費を助成したりして活動を支援する。市は本年度中に15カ所の開設を予定している。

 5日は、撫養町の渦潮ふれあい館で活動する「渦潮ふれあいサロン」の開所式が同館であり、運営する住民や市職員ら約20人が参加した。泉理彦市長が健康に関する数値などを記入する「いき百ファイル」を手渡し、参加者全員で県理学療法士会が考案した「いきいき100歳体操」(40分)を行った。

 4日は大麻町の板東公民館に「おおあさいきいきサロン」が開所した。

 サロンは、外出機会の減少などに伴い高齢者の運動機能が低下しているとして、健康づくりの場を増やすのが目的。地域住民が運営して月1回活動し、いきいき100歳体操や健康チェックに取り組む。