会員が育てた草花を見る来場者=小松島市松島町の市中央会館

 愛好家グループ・小松島みちくさ山草会による「春の山野草展」が9日、小松島市松島町の市中央会館で始まった。10日まで。

 会員13人が育てたツワブキやヤマシャクヤク、スズムシソウなど147点を展示。来場者は会員の説明を聞きながら、ゆっくりと鑑賞していた。小松島市横須町の野口正国さん(75)は「花を見ていると心が和む。上手に育てていて感心した」と話した。

 今年は、3月に気温が下がったため、育てるのが難しかったという。会場では、山野草の苗など約500点の販売も行っている。

 今川洸会長は「同じ種類でも変わった色合いのものなど珍しい草もある。ぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。