景色のきれいなスーパー林道を走る参加者=上勝町生実

 山間部の舗装されていない道などを自転車で巡る国際的なイベント「ラファ・プレステージ」が9日、上勝町を発着点にした県内のコースで開かれ、国内外から5人一組の33チームが参加した。

 コースは、上勝町福原の月ケ谷温泉を出発し、神山、那賀両町を通って同温泉に戻る約150キロ。道中には傾斜がきつく舗装されていない道もあり、チームのメンバー同士で声を掛け合い、5人一緒に走り抜けた。

 大阪市都島区の会社員鵜飼知春さん(28)は「チームで一体感を味わえるのが魅力。景観もよく、気持ち良く走れた」と話した。

 自転車用品販売会社の主催。国内での開催は6カ所目で、中四国では初めて。10日にも同温泉を9時に出発し上勝町内約50キロを走るイベントがあり、無料で飛び入り参加もできる。