網の中の魚を見て喜ぶ子どもたち=阿南市の北の脇海岸

 阿南市中林町の北の脇海岸で9日、観光地引き網が始まり、網の中で勢いよく飛び跳ねる魚に子どもたちが歓声を上げた。

 開幕式に続いて、中野島小学校(同市上中町)の4、5年生と保護者ら約40人が、沖合50メートルに仕掛けられた網を砂浜まで引き揚げた。網にはタイやアナゴ、タコなど約30キロの魚介類がかかっていて、子どもたちは素手で捕まえて大喜び。近くの中林漁民センターで、かば焼きや刺し身にして味わった。

 同小5年の井内康介君(10)は「網は重かったけど、魚がいっぱい捕れて大満足。刺し身もおいしかった」と喜んでいた。

 予約制で、30人以上から受け付ける。10月上旬まで。問い合わせは中林漁協<電0884(22)0509>。