市民が裁く 裁判員制度10年
 2009年に裁判員制度が導入されて10年となった。徳島地裁では、市民感覚を生かした判決が相次いだ一方で、裁判員を辞退する人が後を絶たず、制度が十分に浸透していない実態も浮かび上がった。裁判員経験者からは、被告や被害者らの一生を左右しかねない判断に苦悩や負担感もにじむ。市民が審理に加わった事例を振り返り、制度の課題を探った。
連載市民が裁く裁判員制度10年(6)法曹三者に聞く
市民が裁く 裁判員制度10年〈5〉性犯罪 厳罰化で減刑率低下 被害者情報 漏れ危惧
市民が裁く 裁判員制度10年〈4〉高い辞退率 仕事と折り合い困難 企業に休暇制度必要
市民が裁く 裁判員制度10年〈3〉法廷の安全対策 暴力団絡みに抵抗感 
市民が裁く 裁判員制度10年〈2〉守秘義務 評議内容口外できず 辞退率上昇の一因にも
市民が裁く 裁判員制度10年〈1〉裁判員の負担 「判決正しかったか」 審理思い返し今も悩む
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