
新聞を教育に活用する活動で1930年代に米国で始まり、日本では80年代後半から普及し始めました。
日本新聞協会などは毎年、全国で約600校(本年度は613校、うち県内9校)の実践校を指定し、新聞購読費を一定期間補助することなどで取り組みを支援しています。
県内では実践校を中心に新聞の読み聞かせ、記事やコラムの書き写し、意見交換などのほか、地域の課題を探ったり、記事内容を比較して読解力を高めたりする授業などが行われています。
問い合わせ:
徳島新聞メディアNIE・NIB推進室 Tel.088-655-7421
関連情報
※こども鳴潮ワークシートは新聞活用学習支援サイト「あわスタ」