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2022年夏に参院選があり、23年春には徳島県知事選と県議選が行われます。重要な選挙が続く中、徳島の政治を考えます。 |
県議会を問う
徳島県議の任期が残り1年余りとなった。シリーズ「徳島の政治考」の第2弾として県議会の現状を問う。
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(下)定数・区割り 今任期見直し議論なし | (中)県民との距離 散見される意識の乖離 |
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(上)知事との関係 「なれ合い」と批判の声 |
徳島県議会アンケート
徳島新聞社は知事選と県議選が予定されている2023年春の統一地方選まで1年余りとなった機会を踏まえ、2月下旬、徳島県議全36人にアンケートを実施しました。全員に用紙を配布し、34人から回答を得ました。主な質問項目について回答内容を紹介します。
◆飯泉県政の評価について
飯泉嘉門知事の5期目の任期が残り1年余りとなりました。就任以来19年近くに及ぶ県政運営をどう評価しますか。100点満点で採点した上で、採点の理由や県政の評価について記述をお願いします。回答全文はこちらから→https://www.topics.or.jp/articles/-/676401
◆女性議員の比率向上に向けて議席の一定割合を女性にする「クオータ制」の導入について
「クオータ制」の導入には賛成ですか、反対ですか。その理由や、そのほかの女性議員を増やすための具体策についてもお聞かせください。回答内容はこちらから→https://www.topics.or.jp/articles/-/676883
衆院選から参院選へ
2021年の衆院選は自民党県連が「自主投票」を決めるなど、県内政界は流動化しています。衆院選を振り返り、22年夏に予定されている参院選に向けた動きを取り上げます。
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(4)若い有権者 安定求め自民支持傾向 | (2)低迷する野党、勢力拡大へ見えぬ展望 |
1票 選択の系譜
徳島県民は、これまで誰に1票を投じてきたのか。戦後の衆院選、参院選、県知事選の結果を振り返ります。
・過去の県内衆院選の結果 | ・過去の県内参院選の結果 |
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【2021年10月31日投票】 無所属の仁木氏が当選 |
【2019年7月21日投票】 2度目の合区、自民・高野氏が再選 |
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・過去の県知事選の結果 | |
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【2007県知事選 4月8日投票】 44年ぶりの統一選、飯泉氏再選 |
【2002県知事選 4月28日投票】 半世紀ぶり革新系、大田氏当選 |
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政治は難しいと思っている人もいるかもしれません。言葉、人物、数字…。徳島の政治を読み解くキーワードを説明します。
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