
「『蘭亭集』より2首」(部分、1896~1911年)
明治の三筆の一人といわれる書家中林梧竹(1827~1913年)の作品に焦点を当てた企画展「中林梧竹―館蔵の逸品」が、徳島市の県立文学書道館で開かれている。収蔵する梧竹の書376点の中から、同館の開館20周年にちなみ、えりすぐりの20点を紹介し、梧竹の書の魅力と芸術性を探っている。
- 開催日時
- 6月14日(火)~9月25日(日)
- 開催場所
- 徳島県立文学書道館 (徳島市中前川町2丁目22-1 ) <屋内>MAP
- 料金
- 一般:310円 高校・大学生:200円 小・中学生:100円
- お問い合わせ
- 徳島県立文学書道館 088(625)7485

「天照皇太神」(1911年)

「自作詩 六月十日遊吉祥寺」(1911年)
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