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富士フイルムの子会社である株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役社長執行役員:畠 賢一郎)は、ヒト 3 次元培養表皮「ラボサイト エピ・モデル 24」(以下、「エピ・モデル 24」)を用いた皮膚腐食性試験法が、このたび経済協力開発機構テストガイドライン 431(OECD TG431)※1に収載されましたので、お知らせします。今後、化学物質を扱う企業向けに、より信頼性の高い動物実験代替法として「エピ・モデル 24」を用いた皮膚腐食性試験を提案していきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186675/img_186675_1.jpg

◆詳細はWebページをご覧ください。
http://www.jpte.co.jp/news/20190618.pdf?link=atp

皮膚腐食性試験は、皮膚に対する不可逆的な損傷を評価する試験で、化粧品・日用品・化学品メーカーなど、化学物質を扱う企業などで広く行われています。当社は、国内初の再生医療等製品である自家培養表皮などの開発・製造で培った細胞培養技術・ノウハウなどを活かして、ヒトの細胞を培養した研究用ヒト培養組織「ラボサイトシリーズ」を展開しています。「ラボサイトシリーズ」は、ヒト組織に極めて近い構造を再現することが可能。既に表皮モデル「エピ・モデル24」を用いた皮膚刺激性試験法と、角膜上皮モデル「角膜モデル24」を用いた眼刺激性試験法が、OECDのテストガイドラインに収載され※2、化粧品や日用品の開発などの安全性確認試験において、動物実験の代替として幅広く使用されています。
さらに今回、「エピ・モデル24」を用いた試験方法が、皮膚腐食性試験法としてもOECDテストガイドライン(OECD TG431)の基準を満たしていると認められました。

当社は、今後も「ラボサイトシリーズ」の提供を通じて、化粧品や日用品の開発などをサポートするとともに、自社再生医療等製品の開発・製造・販売による再生医療の普及を進めることで、患者の生活の質(QOL)の向上に寄与することを目指します。

※1 経済協力開発機構テストガイドラインとは、経済協力開発機構(OECD)が化学物質の特性や安全性を評価する試験方法を国際的に共通化することを目的としたガイドラインです。OECD TG431 は、ヒトの表皮の生化学的・生理学的特性に極めて類似するよう設計された、ヒト表皮モデルを用いて化学物質の腐食性を評価する試験法です。詳しくは OECD ホームページをご覧ください(英文)。 https://www.oecd-ilibrary.org/docserver/9789264264618-en.pdf?expires=1560818056&id=id&accname=guest&checksum=1D6F83935C5621A3675ACFC36391D45F
※2 「エピ・モデル 24」を用いた皮膚刺激性試験は OECD TG439、「角膜モデル 24」を用いた眼刺激性試験は OECD TG492 に収載。

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