配信元:共同通信PRワイヤー

AOGC 2019がエネルギー産業の未来を方向付ける

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【クアラルンプール(マレーシア)2019年6月25日PR Newswire=共同通信JBN】ペトロナス(Petronas)が主催し、International Conference & Exhibition Professionals(iCEP)が開催した第20回Asia Oil & Gas Conference(AOGC、アジア石油・ガス会議)が閉幕し、業界関係者や政策立案者に、新エネルギーの未来に取り組むために必要な課題、機会、解決策に関する明確な見解を提供した。

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20190625/2507642-1

AOGC最終日はフェレイダン・フェシャラキ博士が、新たな国際海事機関(IMO)規制、LNG(液化天然ガス)の成長および地政学的見通しとともに、短期および中期の原油価格の見通しに関する自らの見解をシェアすることで始まった。同博士はまた、中東における現在の諸問題がLNGと原油の国際的供給の両方に影響を与える可能性があると述べた。

ディスラプティブな推進力と力が世界の産業状況をどのように変え続けているかに関する「A New World Order(新世界秩序)」のセッションでKhazanah Research Instituteの上級リサーチアドバイザーであるジョモ・クワメ・スンダラム教授(博士)は「現時点では、ポピュリズム、保護主義、逆グローバリゼーションが大規模に台頭している。世界的、政治的な金融システムを不全にする可能性があるサイバー攻撃のリスクが高まっている。これらの諸問題にどのように対処するかによって、われわれのビジネスの将来が決まる」と語った。

ウッドマッケンジーの会長(エネルギー担当)兼主任アナリスト、サイモン・フラワーズ氏は「現時点では保護主義の背後には多くのモメンタムが存在する。いくつかの側面で、これは非常に良いことである。エネルギー自給率向上と自給自足への欲求をもたらす可能性があるからである」と述べた。

AOGC 2019全体を通して、持続可能性は非常に重要な課題だった。日本エネルギー経済研究所の小山堅首席研究員・常務理事は、変化しつつあるエネルギーミックスによって業界に影響を与える構造的変化と、循環型経済の中での低炭素の未来といわれる状況下でエネルギー会社がどのように戦略的に展開するべきかを取り上げた。

AOGC 2019閉幕にあたり、AOGC 2019組織委員会のモハマド・ユスリ・ムハンマド・ユソフ委員長は、AOGC 2019には39カ国から7000超の人々が参加したと語った。

ソース:International Conference & Exhibition Professionals (iCEP)

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