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一般社団法人日本RV協会(所在地:神奈川県横浜市、会長:降旗 貴史)は、キャンピングカーを所有または興味を持っている方に、「キャンピングカーのメンテナンス事情」に関する調査を行いました。マイカーに乗られる方であれば少なからずメンテナンスに関心があるかと思いますが、キャンピングカーという特殊なクルマについては、どんなところに関心があるのか、また実際の事情について大いに気になるところであります。そこで、メンテナンスする頻度や箇所、どこにお願いするかなどについてお聞きしました。

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「キャンピングカーのメンテナンス事情」に関する調査

日本RV協会URL: https://www.jrva.com/


■メンテナンスに興味がある方は約9割強で、実際に行っている方も約9割
まず初めに、メンテナンスについて興味があるのかについてお聞きしました(図表1)。はいと答えた方は約9割以上になります。クルマを運転する上では、さらなる数値アップを望みますが、約5%の方はあまり興味を持っていないようです。「いいえ」と答えた方の理由は何でしょうか(図表2)?
もっとも多かったのは、「すべてプロに任せているから」で32%でした。興味がなくても安全に関わることはしっかりと対処しているのが伺えます。このほか、「難しそうだから」、「教わる人がいないから」、「重要性が分からない」が続きます。ただ闇雲に興味がないのではなく、メンテナンスの意味が分かれば興味が湧いてくるということなのでしょうか。「はい」と答えた方で、実際に行っているという方が9割近くにのぼります(図表3)。
ご意見の中には、「ユーザーならば自分でメンテナンスを行うのは当たり前と考えています。普通車と違い、旅先でのトラブルは自分自身でなんとかするのが現実ではないでしょうか」という頼もしい方もいらっしゃいました。

図表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_2.jpg
図表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_3.jpg
図表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_4.jpg


■キャンパーの意識は高くメンテナンスはいつでも
実際に行っている方の頻度についてお伺いしたところ、「特に決めていない」と「半年未満」が同率で27%(図表4)。
続いて「3カ月未満」となりました。おおむね短期間のうちに実施されているようです。中には、「年に2回以上メンテナンスをしていますが、タイヤがバーストしてしまいました(タイヤ交換歴2年7カ月)。走行距離も影響しているとは思いますが、今後は出かけるたびにチェックしないといけないと思います」という意見もありました。メンテナンスをする季節について圧倒的に多かったのが、「特に決めていない(74.3%)」でした(図表5)。
季節のいい春や秋に限ったことではなく、キャンパーはいつでもメンテナンスどきと考えており、メンテナンスの意識が高いことを伺わせます。

図表4: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_5.jpg
図表5: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_6.jpg


■ほとんどをプロに任せるのではなく、なるべく自分で行うがトップ
実際にメンテナンスをしている人は9割近くでしたが、プロに任せる場合と自分で行う比率はどうなのでしょうか(図表6)。
第1位になったのは、「なるべく自分で行う」で35.2%。続いて「ほとんどプロ任せ」が33.8%となりました。「とりあえず自分でやってみて、手に負えそうもない時だけプロにお願いしている。何でもかんでも任せていると旅先のトラブルに対処できない」という意見もありました。もちろん、クルマいじりが好きだからということなのでしょうが、この意見にも意識の高さを垣間見ることができます。費用についてはどうでしょうか(図表7)?
「必要があれば上限は設けない」という方は2割以上存在しますが、「項目によって異なる」がトップで56.7%となりました。これは、安全に関わる重要な部分についてはしっかりとメンテナンスし、DIYなどでできる部分は楽しみながら行うという、キャンパーならではの一面を表しているのかもしれません。

図表6: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_7.jpg
図表7: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_8.jpg


■キャンパーが重要視しているのはタイヤについてのトラブル
メンテナンスを行う際に、主にどこが気になるかをお尋ねしたところ、やはり「車両本体」がトップで68.3%。「キャンピングカーの装備品」は約3割にとどまりました(図表8)。
車両本体の中でももっとも気になるのはタイヤ(26.1%)でした(図表9)。キャンピングカーのトラブルの中でタイヤに関するケースは少なくなくキャンパーが重要視している項目というのがはっきりと出ました。
それでは、キャンピングカーの装備品についてはどうでしょうか(図表10)?
もっとも多かったのは「電装系」で30.7%、そして「FFヒーター」の20.5%という結果になりました。どちらもキャンピングカー特有の装備品であり、とくに電気系統については永遠のテーマとも言えます。ご意見の中には、「サブバッテリー4個を搭載しているため、充電しにくくバッテリーの劣化が早かった」という方もいらっしゃった程です。

図表8: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_9.jpg
図表9: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_10.jpg
図表10: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_11.jpg


■旅の直前もタイヤ、サブバッテリーは要チェック
それでは、実際にくるま旅に出かける前にチェックするポイントはどこでしょうか(図表11)?
これは問9や問10での回答がそのまま反映され、「タイヤの空気圧、ひび割れや変形」、「サブバッテリーの充電」が全体の約6割を占める結果となりました。「タイヤと電気」は普段でも直前でも重要なキーワードと言えます。「給排水タンクの具合い」も、チェックするかしないかで旅の快適さが大きく変わってきそうです。
メンテナンス不足で旅先で困ったことのトップは、やはり電装関係で「サブバッテリーの故障」が第1位(22.1%)です(図表12)。
近年の装備品で特に多くなっているのは電化製品で、すっかり装備品として定着したようです。「FFヒーターの故障」もしかり。寒い時期のくるま旅では車中泊ができず、即、わが家への帰路を急ぐことにもなりかねません。

図表11: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_12.jpg
図表12: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_13.jpg


■メンテナンスをお願いするならやっぱり購入したビルダーがイチバン!
過去にもっともメンテナンスに時間または費用がかかった装備品についてお尋ねしました。これまでのさまざまな質問の回答からも推測できるように、「サブバッテリー」がダントツトップ(32.7%)で、2位が「FFヒーター」となりました(図表13)。
キャンピングカーの装備として最重要アイテムといえるサブバッテリー&FFヒーター。いざという時に最悪の事態にならないよう、手間を惜しまず、しっかりとメンテナンスしたいものです。
最後に、メンテナンスをプロにお願いする場合についてのご意見を伺ったところ、約6割と圧倒的に多かったのが「購入したビルダー」でした(図表14)。
「購入したお店がしっかりと対応してくれているので安心して任せている」というオーナーさんが大半を占めているようです。購入したビルダーさんとの連携で、ますます楽しく快適なくるま旅を楽しみたいものです。

図表13: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_14.jpg
図表14: https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/img_197716_15.jpg


■調査概要
調査地域:全国
調査対象:日本RV協会ホームページ閲覧者
調査手法:Webアンケート
調査時期:2019年9月18日(水)~2019年10月17日(木)


■最新イベントのご紹介
https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/att_197716_1.pdf

■最新RVパークのご紹介
https://www.atpress.ne.jp/releases/197716/att_197716_2.pdf


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