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台湾中央山脈の麓に佇む温泉リゾート「星のやグーグァン」では、台湾の子供の日である4月1日の「児童節」に、職業体験のイベントを開催しました。本イベントは、地元の谷關(グーグァン)博愛国民小学校の6年生の生徒を招待し、地域の豊かな自然やおもてなしについて学んでもらうことをテーマとしました。地域と一体となり、地域を盛り上げていく取り組みとして、来年以降も継続して、このイベントを行う予定です。


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背景


星野リゾートは、地域の人たちと交流を通して、その土地ならではの自然・文化・歴史を理解することを大切にしています。そこで得たものを顧客に提供することで、地域への還元や活性化につながると考えています。今回、児童節を迎えるにあたり、地元の子供たちに当施設を知ってもらう機会を作れないかと思い、小学校の先生に相談したところ、先生から谷關では近年働く場が少なくなっており、将来地元で働きたいと願う子供たちがその未来を描きづらい状況にあることを伺いました。そこで、谷關には地域の発展につながる観光資源があること、また将来の選択肢として観光業があることを子供たちに知ってもらうきっかけとなればと考え、職業体験のイベントの実施にいたりました。


体験内容のご紹介


イベントは二部構成で実施しました。第一部は、地域の特徴的な植物が多く育つ当館の敷地内を散策し、谷關の自然について学ぶ時間。第二部では、当館の制服を着用し、ホテルの仕事内容を体験する時間としました。体験の最後には、子供たちから保護者に、日頃の感謝の気持ちを伝えるサプライズも実施しました。


■地域の自然について学ぶ



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当館の敷地内には、周辺地域で自生している五葉松や二葉松、台湾杉などの植物が育っています。植物の種類の説明だけではなく、敷地内の五葉松には原住民のタイヤル族が昔、灯りの燃料として樹皮を採取していた跡が今も残っているため、それらを実際に見ることで地域の自然や歴史を学べたのではないかと思います。また、当館建設時に自生していた植物を残すために掲げた設計理念についても紹介し、地域の資源を生かす観光産業、という考え方を子供たちが知る機会にできたとも考えます。


■おもてなしの基本を学ぶ


職業体験では、初めに、おもてなしの基本である「立ち姿」「お辞儀」「笑顔」について伝えました。その後、制服を身にまとってもらい、当施設のスタッフと練習を繰り返す時間を設けました。基本を身につけた後は、ダイニングへ移動し、「挨拶」「座席への誘導」「食事の提供」「料理の説明」と一連のサービスの体験です。ダイニングでのサービス体験を通して、ホテルの仕事は一人ではなくチームで協力して行う必要があること、またチームメンバーと繰り返し練習することで、スキルが向上していくことを知ってもらうことができました。


学んだおもてなし精神の実践


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ダイニングでのサービスの練習後は実践として、お客様役の保護者へ、実際に食事の提供を行いました。子供たちにとって、学んだばかりのことを披露するのは緊張すると同時に達成感も味わえる時間だったのではないかと思います。食事の最後には、子供たちから保護者へ、日頃の感謝の気持ちを伝えるサプライズとして、保護者の目の前で抹茶を点て、そのお茶をタロイモのアイスクリームの上にかけるデザートを作りました。保護者は真剣な面持ちで抹茶を立てる子供たちの成長を感慨深げに見守っていました。


参加者の感想


・谷關博愛国民小学校6年生 黄さん



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これまで、日本流のサービスをよく知りませんでした。今回初めて食事の提供、接客、基本的なマナー、姿勢について学びました。館内のガイドもとても印象的で、谷關についてより一層知ることができました。今日はとても楽しかったです。そして自分で手作りした抹茶をアイスクリームにかけてお母さんと一緒に食べたのが、特に美味しかったです。


・谷關博愛国民小学校 翁先生


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今日は本当に感動しました。というのも、今日子供たちが学んだことや行ったことは、どれも彼らが今まで経験したことのないものだったからです。誠実さを感じさせる日本流のサービスを学んだことに加え、「チャンスというものはしっかり準備をした者にやってくる」ということを児童たちにより良く知ってもらう機会にもなったと思います。また、児童たちが将来について考える機会にもなったと思います。一連のイベントを通じ、児童たちの「心」が朗らかになったように思います。児童たちが将来、谷關のために様々な貢献ができるよう期待しています。


・総支配人 田川直樹


子供たちがこのイベントを通して感じたことを記憶にとどめ、彼らが谷關の自然環境や産業の特色を大切にし、また、将来の自分たちの夢の選択肢として観光業が入ってくれることを期待しています。また、今回のようなイベントを、将来さまざまな方法で継続できればと考えています。
谷關博愛国民小学校の先生方、ならびに保護者の皆様にご参加いただき、地元住民の方々と星のやグーグァンとがより近づける機会となったことに感謝申し上げます。


注:新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、参加者全員がマスクを着用しました。食事と写真撮影時で必要な時に限り、一時的にマスクを外しています。


星のやグーグァン


3,000m級の山々が連なる台湾中央山脈の麓にある温泉地・谷關(グーグァン)。源泉掛け流しの半露天風呂付客室、風と水を感じる開放的なパブリック空間、滞在シーンに合わせた料理など、谷關の自然に憩う温泉リゾートです。
台湾台中市和平区博愛里東關路一段温泉巷16号/客室数49室(全室半露天風呂付)
[https://hoshinoya.com/]{https://hoshinoya.com/}




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