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2019年9月に設立した大腸活コンソーシアム(参画企業:武田コンシューマーヘルスケア株式会社、帝人株式会社、東亜薬品工業株式会社、森永乳業株式会社)は、9月23日(水)に、大腸の腸内フローラをケアする「大腸活」とみんなで食べる「共食」の価値を広めるため、3回目となる「みんなと食べる!大腸活テーブル」オンラインランチ会を開催しました。

本イベントでは、「世界で結果を残した日本代表選手の“本番に備えた食事”」と題して、柔道史上初オリンピック3連覇を達成した柔道家の野村忠宏さん、元競泳日本代表の萩原智子さん、元女子バドミントン日本代表の小椋久美子さんの3名から試合本番前の勝負メシについてご紹介いただきました。また、腸活研究所の講師兼管理栄養士の前川さんを交えながら「大腸活」について学び、最後は大腸活に因んだクイズ出題で一般参加者約160名と一緒に“金”メダルならぬ“菌”メダルの獲得を目指す楽しいランチタイムイベントとなりました。

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イベントの様子

■実施背景
昨今、免疫力に対するニーズが高まっていますが、全身の健康の要である「大腸」は免疫のカギを握る大切な器官です。大腸活コンソーシアムでは、ビフィズス菌や酪酸菌などの善玉菌とそのエサを補う大腸に良いメニューによって大腸をケアする「大腸活」を推奨しています。また、在宅勤務・外出自粛が続く中、友人・知人などと一緒に食事をする「共食」の価値が見直されています。「共食」には、食事の満足度が高まったり、自身の健康意識を考える機会になったり、普段は食べない食材を食べるきっかけになるといった様々なメリットがあるといわれています。
「みんなと食べよう!大腸活テーブル」は、大腸の腸内フローラのケアを行う「大腸活」とみんなで一緒に食べる「共食」の価値の双方を伝え、Withコロナ期間を楽しく健康的に乗りきる食習慣を広めていく機会を提供していきます。


◆参加者全員で「いただきます!」
ランチ会は、野村さんからの「大腸活で菌メダル目指して!」の掛け声のもと、約160名の一般参加者もガッツポーズで「いただきます!」と元気な声と共にランチ会がスタートしました。ゲストの皆さんにご紹介いただいた勝負メシは以下の通りです。


●野村さんの勝負メシは『生麺うどん、お粥、ヨーグルト』の3セット!
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野村さんの勝負メシ
「試合当日の朝食メニューです。海外でも持っていけるレトルトを重宝していました。試合までは体重制限していますし、当時は体重測定の3時間後には試合が始まるので急に沢山は食べられません。生麺うどんは学生の全国大会で初めて優勝した際にたまたま食べていたので、それ以来ゲン担ぎの1つとして試合当日の朝はうどんを食べるようにしていました。ちなみに、今日のランチは「鮭、きんぴらごぼう、豆腐キムチ、モロヘイヤ、豚汁で和食メニューです。」と食事管理をされている奥様の手作りメニューをご紹介くださいました。

●萩原さんの勝負メシは『海苔なしおにぎり、味噌汁、羊羹、カステラ、飲むヨーグルト』
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萩原さんの勝負メシ
「海外遠征に行く際、スーツケースの半分くらいは羊羹を詰めていました。また、飲むヨーグルトを摂っていました。羊羹とカステラは消化に良くて早くエネルギーになるし、なにより甘いものが好きなのでよく食べていました。おにぎりを食べる時、海苔は消化にそんなによくないので、あえて巻かずに食べていました。お味噌汁もわかめなど海藻類は避けて汁だけ飲んでいました。」と消化を意識したメニューをご紹介くださいました。

●小椋さんの勝負メシは『白米、とろろ、お肉』
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小椋さんの勝負メシ
「当時の専属の管理栄養士さんが、試合の1週間前から必ず小鉢にとろろを入れてくれていました。豚肉はビタミンB群が豊富でお米など炭水化物と一緒に摂るとエネルギーとして燃えてくれると教わってからは、白米とビタミンBを合わせて食べるよう意識していました。また疲れた時は梅干しなどのすっぱいものを摂ったり、体調が悪い時は消化が良いものにチェンジしていくなどは今でも実践しています。」と管理栄養士さんから教わった知識を交えてご紹介くださいました。


◆9月26日は『大腸を考える日』
“大腸”の役割は便をつくるだけではない、全身の健康を担っている!
腸活研究所講師兼管理栄養士の前川さんより、「最新の研究から、大腸には腸内フローラと呼ばれるたくさんの腸内細菌がすんでいて、免疫系や消化器、代謝や心の問題などと関係し、全身の健康の要となる大切な器官であることがわかってきました。特に免疫力が気になるこれからの季節。大切になるのが、全身の健康の要である大腸のケア。大腸ケアによって、短鎖脂肪酸が生み出されます。短鎖脂肪酸は悪玉菌の増殖を抑えてくれたり、全身の健康に影響するスーパー物質です。そのために必要なのが、ビフィズス菌や酪酸菌などの善玉菌とそのエサである水溶性食物繊維を補う食事です。ちなみに9月26日は大腸を考える日として記念日制定されています。」と大腸活についてご紹介いただきました。

●アスリート×腸内細菌は今ホットな話題!
続けて前川さんより、「腸内細菌の研究はここ数年で飛躍的に進展していて、運動パフォーマンスとの関連も徐々に明らかになってきています。トップアスリートの腸内フローラを調べた最新の研究では、ある腸内細菌が運動の持続力に影響する可能性があるという報告もありました。他にも、トップアスリートの腸内フローラは、一般の方と比べて腸内細菌の種類が多く多様性に富んだ良い状態であるということも分かってきています。競技で激しい運動やそれに伴うストレスで筋肉や内臓にダメージが溜まりやすいアスリートの身体を多様性に富んだ腸内フローラがそれらのストレスやダメージから守ってくれていると考えられています。
今後も腸内フローラと運動の関係が明らかになってくれば、良いパフォーマンスをするためにはまず大腸を整えるということが大切になってくるのではないかと思います。」とアスリートと腸内フローラに関する最新情報を伺うことができました。


◆海外遠征時やオリンピックの試合前は「共食」をとって現地の情報交換!
続いて、競技生活を通じてチームで一緒にご飯を食べる意義について質問をしたところ、「遠征や合宿時はビュッフェスタイル&円卓で食事を囲むことが多く、街や会場などよく現地の情報交換をしていました。バドミントンなど団体戦の前などは団結力が生まれてよかったです。」など興味深いお話伺うことができました。


◆引退後の冬本番に向けた体調管理法と食事について
現役を引退しても、若々しいお三方に体調管理法や食事で気を付けている点を伺いました。野村さんからは「まず、感染予防は徹底してやっていこうと思っています。また、子どもに柔道も教えているので動ける身体が必要。最低限のトレーニングは継続してやっています。また、現役時代に多くの怪我や手術もしたので、そのリハビリをしています。あとは栄養バランスを考えた食事とそれを補うためのサプリメントの摂取。それから、なるべく家族や友人と一緒に笑顔でいられる時間をつくるようにはしてます。これからの季節は鍋を楽しもうと思います。」萩原さんからは「現役の時、管理栄養士さんに信号の色(赤・緑・黄)を食事にとり入れるよう教わってから、視覚的に楽しめる工夫をしています。
特にキムチは何でも合うので毎日食べています。冬場に良く摂るのは、唐辛子と生姜で身体が温まるので好きです。」小椋さんからは「自宅で自分の体重を使ってトレーニングをしたり、歩くのが好きなので毎日4キロ~8キロほど歩いています。食事の面に関しては、選手の時はきっちり決まったメニューをいただいていたので今は好きなものを作って食べるようにしています。その際も管理栄養士さんに教わった知識を活かしながら、メインとなるお魚やお肉を先に作ってから野菜の品数を増やすことで目でも楽しめるような食事を心がけています。また生姜やニンニクも大好きですし、冬場は火鍋を楽しんでいます。」など今日から実践したくなる内容を教えていただきました。


◆大腸活クイズ、全問正解で“菌”メダル獲得!
続いて、大腸活の学びをクイズ形式で振り返りました。3問中全問正解で“金”メダルならぬ“菌”メダルの獲得を目指します。大腸活への理解を深め、ゲスト全員“菌”メダル獲得という結果で締め括ることができました。
Q1:大腸を考える日は、いつでしょうか?/正解:9月26日
Q2:短鎖脂肪酸を産生する善玉菌の組合せはどれ?/正解:ビフィズス菌と酪酸菌
Q3:善玉菌のエサになる水溶性食物繊維は?/正解:イヌリン


◆オンラインランチ会の感想
最後に、オンラインランチ会の感想を聞いてみました。小椋さんからは「試合前の食事は、競技によって違うんだなと思いましたし、大腸がちゃんと健康でいないとパフォーマンス以外に私生活にも影響が出ることを実感したので、これからは腸に注目しながら食事していきたいです」、萩原さんからは「腸が全身と繋がっているという点、大変勉強になりました。食べることは生きることと直結しています。共食で皆と食べると元気になるし、コロナ禍で難しくてもオンラインで繋がれるのは幸せだと感じました。」野村さんからは「腸内を整えるというのは、便を作るだけじゃなくてガン予防や免疫力アップにつながって凄く意味のあることなんだと学ばせていただきました。
今日参加されている方も健康の意識が高い方と思いますので、もっとこういった知識を学んでいく姿勢はこれからも続けていきたいなと思います。今46歳でこれから衰えていく中で健康寿命を延ばすために何をしなければいけないのか考えながら楽しく元気に暮らしていきたいです。」とそれぞれ嬉しい感想をいただきました。
また、野村さんからの「大腸活で菌メダル目指して!」の掛け声で、参加者の皆さんと一緒に「ごちそうさまでした!」と締めくくりました。


大腸活コンソーシアム WEBサイト: https://www.daichokatsu.com/


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