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AsiaNet 91023(1800)

【北京2021年8月4日PR Newswire=共同通信JBN】国連グローバルコンパクトは7月27日、温暖化ガス排出正味ゼロ(ネットゼロ)達成への企業の工程表を示す最新白書「Corporate Net Zero Pathway(企業のネットゼロ進路)」を公式に発表した。主要企業から選ばれた最良事例の中で、Yili(伊利)の炭素削減管理の実践が食品・農業部門の事例研究として紹介された。

▽ライフサイクル全体の炭素削減管理
Yili GroupのPan Gang会長は2007年に「グリーンリーダーシップ」の考えを提案していた。それ以来、Yiliは企業戦略に持続可能性を統合し、環境保護と持続可能な開発の「3レベル目標システム」を策定した。牧場・工場の開発、生産、流通・販売、消費を含む全ライフサイクルにわたる主要な活動が炭素排出削減に向けて提示された。例えば、Yiliは低炭素排出の放牧方式を可能にし、動物のフンを肥料としてリサイクルするより一貫した牧場経営システムの構築に努めてきた。2030年までに、Yiliの乳製品1トン当たりの炭素排出推定量は基準年の2012年より40%低下すると予想されている。

▽過去11年の二酸化炭素(CO2)換算排出削減量は電力で107億キロワット時相当
Yiliは2010年に総合的な炭素排出監査を開始し、中国の乳業部門を先導した。それ以来、年間ベースで炭素排出監査を実施する専門チームが設置されている。Yiliは気候変動政府間パネル(IPCC)指針に従い、その監査手順を統一した。特に水、電力、ガソリンとディーゼル油、蒸気の消費に下水処理も加え、データの収集と監視の全体的システムを策定した。10年を超える取り組みにより、YiliはCO2換算排出量を651万トン削減しており、これは電力で107億キロワット時に相当する。

▽低炭素商品で革新
Yiliは2021年、公式のカーボンニュートラリティー(炭素中立)プロジェクトを開始し、液状牛乳、アイスクリーム、粉乳、ヨーグルトなどのあらゆる商品ラインで炭素排出監査を実施した。その中で、金典有機純牛乳(Satine Organic Milk)はYiliの炭素削減努力の顕著な実例である。金典は2020年、18万5500ムーの適正管理の持続可能な森林を起源とする森林管理協議会(FSC)認証の包装材料を49億パックに使用した。今年の世界環境の日に、金典はリサイクル・再生可能なサトウキビを原料とする革新的な植物由来キャップを初公開した。これは事実上、炭素排出量を削減し、その形態は中国初である。

2020年Paris Peace Forum(パリ平和フォーラム)で国連のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長は「どの国、都市、金融機関、企業も2050年までにネットゼロへの転換計画を採用するべきである」と強調した。食品業界の主要参加者として、Yiliは「World Integrally Sharing Health(世界が一体となって健康を共有する)」という夢を実現するビジョンを持ち、先駆者の1社として、低炭素で持続可能な未来を目指して努力する。

ソース: Yili Group

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写真説明:国連グローバルコンパクトの白書「Corporate Net Zero Pathway(企業のネットゼロ進路)」の発表
 

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