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【モスクワ2021年12月6日PR Newswire=共同通信JBN】
*モスクワはニューヨーク、サンフランシスコに次ぐ世界3位

モスクワはコロナウイルス回復力形成に使われたイノベーションの格付けで、欧州のトップ都市に認定された。ロンドン、バルセロナの上位である。

ロシアの首都は世界巨大都市の中でニューヨーク、サンフランシスコに次ぐ3位にランクされ、ボストンとロンドンを加えてトップ5を占めた。格付けは国際調査機関のStartupBlinkによってまとめられた。ランキングはCOVID-19の緩和・対処面で公共政策の成功を反映するものではなく、主に新興企業が生み出したイノベーション産出量の測定に焦点を当てている。

約160の革新的な製品・サービスがモスクワの上位格付けを助けた。医療画像の分析・処理ソリューションは、放射線科医が300万点以上の調査、ビデオ分析サービスの公共空間・交通システム専有状態モニター、ロシアと世界のコロナウイルス拡散マップを分析するのに役に立った。

人工知能(AI)に基づくコンピュータービジョン・アルゴリズムは医師の仕事で重要な一助を担うようになり、その結果、専門家はパンデミック中の貴重な時間を節約できた。CT画像は直ちにAI処理に回され、コロナウイルスに感染したかその疑いがある患者の肺炎やその他の肺病の有無が記録される。医師は10分以内に調査結果を受け取る。AIはモスクワの病院や保健所の仕事でよく見られるようになった。そのシステムは、患者の自覚症状と検査結果を分析し、医師に幾つかの予備的診断オプションを提供する。

また、モスクワでは、医師を助けるためにCT計算機が導入されている。軽度(CT 0-1)、中度(CT 2)、重度(CT 3-4)肺炎の確率を予測し、患者治療の追加措置決定を可能にする。システムが軽症型肺炎と予測すれば、患者はコンピューター断層撮影を拒否するよう提案される。他のケースでは直ちにCTスキャンかX線検査が行われ、集中治療が開始される。これは医師の仕事に代わるものではないが、それを大幅に簡素化して時間を節約する。

クラウドプラットフォームはもう1つの革新的ソリューションである。それは患者、医師、医療機関、保険会社、医薬品メーカー、ウェブサイトをつなげる。

パンデミック中に市民の採用を助けた技術も、高位ランキングに貢献した。それらはスマートツーリズム、eコマース、物流分野のプロジェクト、在宅勤務、オンライン教育である。

▽モスクワの経験
モスクワはコロナウイルスとの闘いで極端を放棄した。焦点は予防である。無料エクスプレステストとワクチン接種ポストの数が増え、オンラインプログラムと教育用プラットフォームは特許を取得し、遠隔医療機能が開発された。

パンデミック当初から、モスクワは規制導入と経済状況の理想的なバランスを見いだし、コロナウイルスの発生制御に成功した。これは恐らく市内疫学状況の24時間モニターのおかげでもある。

状況のモニターと分析によって、モスクワ市当局はかなり前から10月のコロナウイルス大流行の準備ができた。そのおかげで市民は現在、日常生活を送ることができている。

市当局の心配りの結果、モスクワはコロナウイルスとの闘いに柔軟な対策を実施した。都市規制は、発生件数が減少すれば解除され、反対に増加すれば導入された。これは感染拡大の爆発的成長を防止し、モスクワ市民の健康を維持するためになされた。

パンデミック期間中、モスクワの医療システムは十分に大きな安全マージンを蓄積したが、それによってCOVID-19発生ピーク時でも日常・救急医療の継続が可能になった。

モスクワは助成とインセンティブを提供して企業をサポートした。今年は約25,000社の中小企業が支援策を活用した。

ソース:Moscow Government

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