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【主なハイライト】
● BMWグループはパートナーであるAnsysとの協業を拡張し、先進運転支援システム(ADAS)と自動運転/自律走行車用のシミュレーションツールチェーンを共同で開発します。
● 自動化されたシミュレーションツールチェーンは、システム性能を検証するための膨大な安全に関するシナリオの作成と関連分析をサポートしています。


ペンシルベニア州ピッツバーグ、2022年5月3日 ― Ansys( https://www.ansys.com/?utm_campaign=brand&utm_medium=press-release&utm_source=pr-newswire&utm_content=corp_announcement_bmw-pr-2022_press-release_learn-more_na_en_global&campaignID=7013g000000guv2AAA )(NASDAQ:ANSS)とBMWグループ( https://www.bmwgroup.com/en.html )は、先進運転支援システム(ADAS)および自動運転/自律走行機能の開発と検証を目指して、安全原則に基づいたこれまでにないエンドツーエンドのツールチェーンを構築するために従来の協業を拡張しました。この協業により、BMWグループはAnsysの機能を活用してレベル3の高度な自動運転を実現する最初の自動車メーカーの一社となることを目指します。この協業はADASおよび自動運転車(AV)システムの信頼性向上に迅速に対応し、市場への投入時間を短縮するために不可欠のものです。

無人運転技術は複雑なシステムであり、地図の作成と維持、人による操作の模倣、天候条件や設計規格への適合、サイバー攻撃からの防護等の多くの課題を自動車メーカーに課します。レベル3の安全性能に到達するためには、自動車メーカーは自社のAVシステムがどのような性能を示すかを理解するために何百万キロメートルもの明確に定義された試験走行から得られたデータに基づいて詳細なセーフティケースを確立しなければなりません。

BMWグループは、試験計画を立て、実行し、データクリティカルなシステム情報を収集し編集するツールチェーンの一部としてAnsysのソフトウェアを使用します。Ansysソフトウェアの機能を用いて、エンジニアはロバスト設計の最適化とシミュレーションワークフローのオーケストレーションをより迅速に行うことができます。独自のアルゴリズムを用いることにより、このソフトウェアは効率的かつ自動的に最もロバストな設計のコンフィギュレーションを探索し、設計プロセスの初期段階で重要な決定が可能となるため、開発期間を短縮し全体のプロジェクトコストを削減することができます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/310092/LL_img_310092_1.jpg
BMWグループとAnsysは協業を拡張し、自動運転/自動走行車用のシミュレーションツールチェーンを共同で開発します。(C)BMW AG.

AnsysはBMWグループと共に自動車業界固有の課題に取り組み、それに対応するためのさらにスケーラブルなソリューションを開発しています。両社の相互協力により、Ansysのソフトウェア開発においてより多くの情報に基づく意思決定が可能となり、これがOEMや他のAnsysのお客様にとっての利便性を高めます。またAnsysは、BMWグループが物理データとシミュレーションデータを用いてどのように主要な設計および安全課題に対応しているのかをリアルタイムに直接みることができます。

「自律走行は自動車産業にとって重要な課題の一つです。この課題は、クラウドネイティブ、スケーラブルで、大量のデータに適応可能な、オープンで拡張可能な最先端のソフトウェアによってのみ解決可能でしょう。自動化されたツールチェーンはリアルタイムの運転データとAnsysシミュレーションソリューションのスケーラビリティを用いてAVアプリケーションの精度と信頼性を高め、その開発に対するコスト障壁を取り除きます。」(Ansys、CTO、Prith Banerjee)

「自動運転レベル3の達成は当社にとっての重要な差別化要因であり、この領域での当社の高レベルの技術革新を示す機会でもあります。当社ではお客様に最も安全で最も楽しい運転体験を提供するために、常により高い快適性、高機能、利便性を追い求めています。Ansysは多くの領域で強いシミュレーションバックグラウンドを有し、また自動運転領域でも統計とシナリオ解析でのエンジニアリングノウハウと経験を有しており、このような取り組みを支援してもらうためにパートナーとしてAnsysを選びました。」(BMWグループ、運転体験部門シニアバイスプレジデント、Nicolai Martin氏)


【Ansysについて】
ロケットの打ち上げをご覧になったり、飛行機で空を旅したり、車を運転したり、橋を渡ったり、PCを使ったり、モバイルデバイスの画面にタッチしたり、あるいはウェアラブルデバイスを身に付けたりされたご経験はおありでしょうか。それらの製品は、Ansysのソフトウェアを使って生み出されたものかもしれません。Ansysは、エンジニアリングシミュレーションの世界的リーディングカンパニーとして、今までにない優れた製品の誕生に貢献しています。最高水準の機能と幅広さを備えたエンジニアリングシミュレーションソフトウェアの提供を通じ、Ansysは、最も複雑な設計上の課題であっても解決を支援し、製品設計の可能性を想像力の限界まで押し広げています。
1970年に設立されたAnsysは、本社を米国のペンシルベニア州ピッツバーグ南部に置いています。詳細は、 https://www.ansys.com/ja-jp をご覧ください。
Ansys、ならびにANSYS, Inc.のすべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、ロゴ、標語は、米国およびその他の国におけるANSYS, Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。
アンシス・ジャパン株式会社(ANSYS Japan K.K.)は、米国ANSYS, Inc. 100%出資の日本法人です。ANSYS, Inc.のエンジニアリングシミュレーションソフトウェア、およびシミュレーションによるソリューションを日本のお客様に提供するために、あわせてサービス、サポート体制を確立するために設立されました。

※本プレスリリースは、2022年5月3日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。


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