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【レキシントン(米マサチューセッツ州)2022年5月27日PR Newswire=共同通信JBN】CAMX Power LLC(CAMX)は、Johnson Matthey Plc(JM)によるGEMX(R)およびCAM-7(R)カソードライセンスのEV Metals Group Plc(EVM)への移転に同意したと発表した。JMは以前にCAMXからこのライセンスを取得しており、カソード事業でそれを実践していた。JMはライセンスを、EVMへのカソード事業の売却の一環としている。

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CAMXの創業者兼社長であるKenan Sahin博士は「JMが2021年11月、この部門からの撤退を発表したとき、CAMXは同決定がJMの戦略的および財務的考慮に基づいており、市場が実際にeLNO(R)カソードの提案に積極的に反応したとの報告を受けた。本日のJMプレスリリースはこれを確認するもので、JMがEV Metals(https://www.evmetalsgroup.com )の株式持分を保持し、eLNOをGEMXおよびCAM-7プラットフォームにリンクしていることで裏付けられている」と語った。

Johnson Mattheyは「Battery Materials(バッテリー素材)」の売却を発表-matthey.com (https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3549545-1&h=2606633612&u=https%3A%2F%2Fmatthey.com%2Fmay-26-announcement&a=Johnson+Matthey+announces+sale+of+Battery+Materials+-+matthey.com )。その一部は以下の通り:

「この売却には、Johnson MattheyがCAMXからライセンス供与を受けたGEMX(R)およびCAM-7(R)カソードプラットフォームに支えられたeLNO(R)技術も含まれている。EV Metals Groupは、Johnson Mattheyが実施した成功した顧客テストプログラムの基盤の上にeLNOの開発を継続する」

「カソードはリチウムイオン電池のコストのほぼ50%で、その半分は金属用であり、EV Metalsはすでにリチウムを含む主要な電池金属で動作し、それにアクセスできることから、クラス最高のカソード素材の競争力のある大手サプライヤーとして理想的な位置にある。主要なOEMが電気自動車(EV)を全面的に採用している欧州市場向ではeLNOへの需要が極めて強い」

CAMXは世界的に特許を取得した粒界工学の発明に基づき、GEMXカソードプラットフォームを人気のある高ニッケル化学物質に拡張し、コバルト使用量を低下させつつ性能を向上させた。CAMXチームは、ブランド化され、gNMC(TM)、gNMCA(TM)、gNCA(TM)を含む、前駆体構造を備えた特定のカソード製品を生み出した。GEMXライセンスにより、EVMetalsはいまや、GEMXプラットフォームに基づくこれらすべての製品ファミリーに即座にアクセスできるようになった。

Sahin氏は「ニッケルとリチウムを下流に移動させるEV MetalsのpCAM(カソード活物質の前駆体)事業は、サプライチェーンのチョークポイントとしての前駆体の可用性を解決する。EV Metalsは、ユニークな金属からpCAM、CAMへのサプライヤーとして、またその豊富な資金力により、JMから取得したカソードプラントを迅速に完成および拡張し、すぐにコスト競争力のある大手カソード生産者となる態勢が整っている」との見解を明らかにした。

Samsung SDIと直近ではLG Energy SolutionはGEMXプラットフォームの他のライセンシーであり、2社が製造するバッテリーのいくつかにすでにGEMX由来のカソードを組み込んでいる。これら2社を合わせて世界のLIB売上高の30%を占めている。

Sahin氏は「EV MetalsとCAMXは、CAMXが技術開発と移転モデルの一環として、すべてのライセンシーとの緊密な協力を目指すことが予想される。JMカソード事業管理チームの主要メンバーもEV Metalsに移行し、JMからEV Metalsへの移行をはるかに容易にし、CAMXとのコラボレーションをより効率的にすることを期待する。われわれは長年にわたりJMチームと協力してきたが、EV Metalsチームに加わったことで、EV Metalsカソード事業が急速に主要なグローバルサプライヤーになることを少しも疑っていない」と結論付けた。

CAMXは、マサチューセッツ州で同等の開発およびスケールアップ施設を維持しており、これには、カソードパイロットプラントやセル製造施設が含まれ、実際のセル内のさまざまなカソード配合の最適な適合を求め、アノードなどの他のコンポーネントとともに迅速に評価している。これはすべて、EV Metalsの活動と設備を補完する。

▽CAMX Powerについて
米国の大手リチウムイオン電池素材・設計会社であるCAMX Powerは、対象となるドメインで有望な技術を成熟させ、リスク回避され、知的財産が保護され、スケール化し、深い技術移転によって、大手製造パートナーにライセンスを供与する。数十年にわたって開発された同社の主要製品は世界的に特許取得済みのGEMX(R)カソードプラットフォームであり、これはニッケルベースのすべてのカソードを改善してコバルトを低減し、セル・素材メーカーが提供するemobility(TM)およびeportability(TM)エネルギー貯蔵を大幅に向上させることができる。Samsung SDIおよびLG Energy Solutionは、他のGEMXライセンシーの1つである。

詳細な情報はwww.camxpower.com を参照。

▽Kenan E. Sahin博士について
CAMXの創業者兼社長であるKenan E. Sahin博士は、TIAX LLCの創業者兼会長でもあり、2014年に同社からCAMXをスピンオフさせた。これに先立ち、Kenan Systemsを創業し、通信課金プラットフォームであるArbor/BPを主要製品として、6カ国で1000人のスタッフを抱えるまでに成長させた。1999年にKenan SystemsをLucent/Bell Labsに売却し、Bell Labsの技術担当副社長を務めた。LucentはArbor/BPをKenan/BPと改名し、最終的に売却した。Kenan/BP(元々はAIとビッグデータに基づく)は現在、世界で10億人以上の通信契約者を処理しており、この種ではこれまでで最大である。Sahin博士は、3社とも自己資金で創業し、成長させた。

同博士はマサチューセッツ工科大学(MIT)理事会の終身名誉会員および前アルゴンヌ国立研究所理事で、ボストン交響楽団など非営利団体の役職を務めている。MIT、ハーバード大学、マサチューセッツ大学アマースト校で教鞭をとった。同博士の技術の発明、特許、業績、貢献は多岐にわたる。米国議会が認定するEllis Island Medal(エリス島勲章)、World Economic Forum Technology Pioneer award(世界経済フォーラムテクノロジー・パイオニア賞)をはじめ、数々の賞を受賞している。博士はMITから理学士号とPhDを取得している。https://en.wikipedia.org/wiki/Kenan_Sahin?wprov=sfti1

▽メディア関係問い合わせ先
Terry Lundstrom
Lundstrom.Terry@camxpower.com
+1 978 484 5000

ソース:CAMX Power

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